2018.08.31

DREAM

Special

懐かしの音を聞いてみよう
──夏の終わりのASMR

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ASMRとは、Autonomous Sensory Meridian Responseの略称。簡単に言うと「人が心地よく感じる状態・感覚」という意味です。後編では、夏の終わりに、どこか懐かしくなる涼し気なASMRを聞いて、リラックスしてみては。ASMR作家として活躍するはとむぎさんに、MUNSELLオリジナルの動画を制作していただきました。

どこか懐かしい、線香花火の音を聞いてみよう──

まずは聞いてみてください。
※イヤホンをして聞いてみてください。

小さい頃、夏になると花火ってよくやりましたよね。線香花火の儚さに気づいたのは、大人になってからですが。パチパチという音、最後にジーッと火薬が丸まる音、夏の終わりを感じる音をぜひ楽しんでみてください。

実は編集部でも、ASMRの音声を作成してみました。

これは夏場の登山では必携の熊鈴の音。こうして聞いてみると、風鈴の音のようにも聞こえませんか。

そしてもうひとつ、ドライアイスを水の中に入れたときの音。まるで水の中にいるような感じがします。

今回、集音マイクで録音をしてみました。右から、左から──音が遠くなったり、背後に回ったかのような臨場感のあるリアルな音。日常ではほかの音と重なって、気にも止めていない音も、また違った感じ方を楽しめたり、魅力に気づけたりするかもしれません。

ASMR作家として活躍するはとむぎさん。ASMRを作ることは、彼女にとって効果的なリラックス方法のひとつだとか。なかなか眠れないとき、ASMRの音を聞くと自然と眠気が襲ってくるそう。ここ最近のブームで人が演じ、実際に自分がされているかのような体験が味わえるロールプレイ動画や食べ物を食べる咀嚼音の動画、スライムの動画、耳かきの動画など、さまざまなジャンルの音が登場してきている。制作するときは、マイクの配置ひとつや音の出し方の工夫で音はまだまだ変化する。視聴者から「はとむぎさんが作る音が好き」という声を聞くと動画制作にも熱が入るという、彼女ならではの“音”を追求していく姿にこれからも注目です。

はとむぎ

ASMR音声、動画を制作し活動する。2015年にYouTubeに動画投稿を始め、現在は音声投稿アプリのLisPonでも活動。日常生活の中にある身近な物から、安眠やリラックスを目的とした音作りに取り組んでいる。

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